動詞がわからない人へ 中1英語:一般動詞、be動詞
*この記事は学校の英語がわからなくなってしまった学生
学生にどうやって教えたらいいか悩んでいる先生向けです。*
先生方へ
*みなさんが当たり前に思うことがわからないため、学生はつまずきます*
*根本から丁寧に紐解いていくことで理解を深めることができます*
*まったくわからなくなってしまった学生は最初から絡まってしまっているのです*
そもそも動詞って何?
動詞は大きく2種類に分けられます。
be動詞
一般動詞
名前から考えてみよう!
一般動詞:一般ってことは普通の動詞ってこと?
be動詞 :一般じゃないってことは・・・?
名前が理解できないとそこで理解が止まってしまいますよね。
ですので、まずは一般動詞と一般じゃない動詞くらいに考えておくといいと思います。
一般(普通)動詞って?
まず動詞って何?から確認してみましょう
動詞:話す・書く・読む・走る・寝る・見る・歩く・ジャンプする・しゃがむ
たくさんありますよね。
皆さんがすること、すべて動詞ですね。
今は皆さん、この記事を見ています。
(クラスでは黒板を見ていますね、など)
これが一般動詞です。
英語の並び順は、(する人)(動詞)が普通ですから、
書きます→I write みたいになるわけですね。
ここで注意!
日本語は(する人)を言わないことが多いですが、英語は基本的に誰がしたのかを明記します!
例)
「昨日、ラーメン食べたんだ」
誰がした?:私
動詞は? :食べた
何を? :ラーメン
be動詞って?
上にも書きましたが、一般じゃない、普通じゃない動詞です。
英語でbe動詞は3つだけ、これは覚えましょう!
am、are、is(使う時が違うが意味は同じです)
意味を簡単にいえば、
いる・ある・=など
日本語でも、いる・ある、は少し普通じゃないですよね。
似ていますが、行きます、着きました、は一般動詞です。
まずはこの違いを理解しましょう。
また「私は鈴木です。」は動詞は何でしょう?
はい、これは動詞はないですよね。
これが=ですね。(私=鈴木)
今日はここまで。
一般動詞とbe動詞の違いが分かったら、次は使い方です。
では!