kohspy:一から始める英語勉強会

英語が苦手な人に向けて。東京、埼玉に展開するとある進学塾で主任講師のkohspyが英語が苦手な人に向けて一から文法について話すブログ

バイに代わる新しい語を考える(demsexual)

demsexual

こんな言葉はありません(自分の知る限り)

LGBTの観点から、語源を交えながら、色々と考えていきます。

色々と思うところがあり、書いているので、

最後までお読みいただければ幸いです。

 

LGBTについてどう思いますか?

このブログを見てる人の中にもいるはず

f:id:ruikoh:20191121010929j:image

[そしてbisexual(バイセクシャル)の語源だけ知りたい人は下の方へ]

 

自分はバイだ、とか、ゲイだって言える人が、これからの社会を変えていくと思うんですよね

 

国連でエマワトソンさんが、heforsheっていう活動について、演説してましたね

 

フェミニストについてですね

日本語だと未だに、女性解放主義、なんて

嫌な呼ばれ方することもしばしば

 

フェミニストは、男女平等を目指す人、くらいの認識でいいと思うんですよね

 

最近だと、大学の合格が、男性を優遇してる、なんて日本でも有りましたね。

 

そういうのを無くしたい、そう考えている人はみんな、フェミニストですね

もちろん、私もフェミニスト

 

性別は2つじゃない、

人の数だけ性別がある。

 

なんて言葉を昔ふと耳にした時から、

私の中の価値観が

変わっていったような気がします。

 

ただ、bi(2つの)

という語源を紹介したかったのに、随分と

回り道。

 

まあ勉強の途中で、数珠繋ぎ的に、

知識や見聞が広がるのって

めちゃくちゃ素敵なことだと思うんです。

 

ということで、やっと今回の本題

biですね

 

ちなみに、このブログは、英語を通して

様々なことを伝えていければな、と思います

 

bisexual(両性愛者)

 

前回のuni(1つの)を見てくれた人は、もうわかりますね

 

男も女も好きになれる、

2つの性別を持っている、みたいな意味ですね

 

そして、demsexual

完全なる自分の造語です。

 

上で書いたように、

性別は2つじゃないと思うんです

 

確かに、英単語が作られた時は、

そう考えられていたでしょう。

 

でも、現代において、

biで表すのは違う気がするんです

 

dem(人)のsexual(性別)でいいのでは、

ないでしょうか。

 

皆さんの意見、お待ちしております。

 

ちなみに、数字の語源シリーズの2でした!

明日は3について!